1.
前置き。 イベントスクリプトで使用される変数の一覧。 とりあえず物置。 様を参考にさせて頂いている。 正直、ここで解説する必要性はないと思われる。 2.
イベントでよく使うであろう変数等の一覧である。 Scenario 現在プレイ中のシナリオの番号。 Scenario==1で、「現在プレイ中のシナリオが1であること」を示す。 Scenario!=1で、「現在プレイ中のシナリオが1でないこと」を示す。 Turn 現在のターン数。 turn==10で、「現在のターンが10であること」。 turn>10で、「現在のターンが10より上である」。 turn>=10で、「現在のターンが10以上であること」。 turn<10で、「現在のターンが10より下であること」。 turn<=10で、「現在のターンが10以下であること」。 Print 文字列 ウィンドウの中に、文字を表示させる。 Printと文字列の間には、半角スペースを入れること。 PrintKz N ウィンドウの中に、変数Nを表示させる。 PrintとKzの間にはスペースは入らない。 PrintKzと変数Nの間には半角スペース。 StartTurn プレイ開始からのターン数。 1ターン目から開始のシナリオなら、StartTurn==0で一番最初のターン。 50ターン目から開始のシナリオなら、StartTurn==5で55ターン目にイベント発生。 Flag スイッチのような存在。 Flag[x]には true か false が入る。ゲーム開始時は、全てのFlagがfalseの状態。 Set Flag[x],true で、Flag[x]をfalseからtrueに切り替える。逆も可能。 KuniFlag[勢力番号] [勢力番号]が、登場しているか否か。存命中か滅亡したか。 KuniFlag[x]==1 で存命中。 KuniFlag[x]==0で滅亡している。 KuniPlayer[勢力番号] [勢力番号]の勢力を、プレイヤーが操作中か否か。 プレイヤー時のみ、またはCPU時のみのイベントの作成時に使うことが多い。 KuniPlayer[x]==1 で、x陣営をプレイヤーが操作中。 KuniPlayer[x]==0 で、x陣営をプレイヤーが操作中でない。 AreaKuni[エリア番号] [エリア番号]のエリアを占領している国。 AreaKuni[エリア番号]==1 で「エリアを占領しているのが1番のマスター」。 AreaKuni[エリア番号]!=0 で「エリアを占領しているのが中立軍でない」。 BaseArea[勢力番号] [勢力番号]の勢力のマスターがいるエリア。 BaseArea[2]==20 で、「アルテナがリステム山地にいる場合」。 Set a,BaseArea[x] CharSet a,%識別ID で、「%識別ID」のキャラがマスターxのいるエリアに配置される。 HeroFlag[%識別ID] [識別ID]の人材のいるエリアの番号。 HeroFlag[%識別ID]==エリア番号 で「識別IDの人材は、エリア番号 にいる」。 死亡している場合は「0」、放浪している場合は「100」。 HeroKuni[%識別ID] 識別IDの人材が所属している勢力。 HeroKuni[%識別ID]==勢力番号 で、「識別IDの人材は、勢力番号 の陣営に所属している」。 Random[x] xには0〜(x-1)の整数が入る。 ランダムに発生するイベント等に使用。 MostWin[x] 撃破数がx+1番目に多い人材のキャラを判別する。らしい。 YesNo[文字] [文字]を表示して「はい」か「いいえ」を選択させる。 「はい」でtrue、「いいえ」でfalseが入る。 Ley[勢力番号] 「勢力番号」の軍資金(Ley)。 AreaButaiKz[エリア番号] [エリア番号]のエリアにいる部隊(キャラ)の数 。 人材加入イベントに必須。 AreaCity[エリア番号] [エリア番号]のエリアの街の数。 AreaWall[エリア番号] [エリア番号]のエリアの城壁の数。 AreaRoad[エリア番号] [エリア番号]のエリアの道の数 。 League[勢力番号1][勢力番号2] [勢力番号1]と[勢力番号2]の同盟期間。 永久同盟で99.通常は0〜6。 Start 直後のGoToから戻ってくるところ。 GoTo 直前のStartまで戻る。 |